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2012年02月05日
今日からFC岐阜初の海外キャンプ、台湾でのキャンプが始まります。
FC岐阜では昨年の6月に台湾の台中市にある国立台湾体育学院と交流発展協定を結び、
交流を深めてきました。
今回のキャンプは台中市などに招待して頂く形で実現しました。
セントレアに到着した選手たち。どこか緊張した表情で空港内へ移動していきます。
荷物などを預け、それぞれ時間を過ごし飛行機に乗りました。
3時間半程のフライトを経て台湾に到着。荷物をもち、いよいよ入国します。
外で待っていて下さった人たちが一人一人に花輪をかけてくれ、熱烈な歓迎をしてくれました。
これには選手もスタッフもびっくり。
移動で疲れていた選手の表情もぱっと明るくなりました。
国立台湾体育学院の教授でサッカー部監督の趙 榮端さんに歓迎の言葉を頂く行徳監督。
熱い握手を交わしていました。
そして歓迎の横断幕を持ち記念撮影をしました。
空港からホテルまでバスで移動していきます。
高速道路の間はほとんど同じような景色でしたが、台中市の街中に入ると景色が一転。
高く大きいビルが立ち並び、人が賑やかに行き交っています。
その中でも選手が一番驚いていたのはバイクの数。
町中でバイクが走っていますし、道に駐車してあるバイクの数も数え切れないほど止まっています。
それに加え、ヘルメット店の数や品揃えが豊富なお店がたくさんあり、選手は興味深々。
そして他に選手たちの目に留まったのは「ファミリーマート」。
中国では「全家」と書くようで、選手は思わず写真を撮っていました。
ホテル到着前に近くのレストランで軽食を頂きました。
どれも非常に美味しく選手たちはあっとゆう間に食べてしまいました。
宿泊するところは街中にあり、とてもきれいなホテルです。
長時間の移動で少し疲れた様子の選手もいましたが、明日からのキャンプに向け
きりっとした表情で初日を終えました。
明日からいよいよトレーニングスタートです。