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１２月２日（日）岐阜メモリアルセンター長良川競技場にて、２０１３ファン感謝祭が行われました。当日は、雨は降らないものの、冷たい風が吹き、とても寒くなりました。しかし、長良川競技場には、５００人を越えるファン・サポーターの方が集まり、選手と一緒にボールを蹴ったりと選手と触れ合う時間を楽しみました。

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最初に行徳浩二監督より、「一年間、苦しい状況でも、熱い声援を送っていただい、本当にありがとうございました」と挨拶があり、イベントがスタートしました。監督・選手・スタッフがミニサッカー、PK対決、キックターゲット、囲み質問コーナー、うどん振る舞いの各コーナーに分かていきました。

「囲み質問コーナー」では、ファンやサポーターの皆さんからの質問を選手が回答しました。「印象に残った試合は？」「岐阜の好きなところは？」「若手で有望なのは？」など、楽しい囲み質問となりました。

３コート用意されたミニゲームでは、子どもたちから大人までが綺麗な芝生で選手と対戦しました。普段はなかなか選手とミニゲームができないとあって、とてもにぎわっていました。

中でも人気があったPK対決は、GK野田選手、時久選手、多田選手、村尾選手を指名することができ、選手たちも簡単にゴールを決めさせないと、勝負していました。

時には、でっかいボールでPKチャレンジと盛り上がりました。

うどん振る舞いでは、リハビリ中の新井選手と地主園選手がうどんを手渡しで、配布させて頂きました。ファン・サポーターの皆さんからは、「復帰期待しています」など、温かい声をかけて頂きました。

キックターゲットでは、服部選手、李選手、三田選手が子どもたちに声を掛けながら、楽しく狙って、シュートを打っていました。

ファンクラブ限定の抽選会では、選手が抽選番号を引き、冬グッズや練習着、公式球など豪華なグッズがプレゼントされ、盛り上がりました。

抽選番号を読みあがる梅田選手。

＜ファン感謝祭レポート　つづく＞