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岐阜北消防署にご協力頂き、アカデミースタッフとホームタウンチームスタッフが救命講習を受けました。

初めに一次救命処置の心構えを教えて頂き、その後人形を使って実際に練習をしました。

まずは心臓マッサージ。肘をしっかり伸ばして、腕だけではなく体ごと動かすなど正しい姿勢で２分間行いました。

その後倒れた方を見かけた時にどのように対応するのか、発見してから一次救命処置をするところを練習しました。

岐阜北消防署の方にお手本を見せていただきました。

そして、一人ずつ一次救命処置を行っていきます。

人工呼吸では、倒れている人形の胸が膨らむように息を入れないといけませんが、これが意外と難しく、苦戦していました。どうすればしっかりと息を吹き込むことができるのかアドバイスを頂きました。

最後にＡＥＤの使い方を学びました。

一人の命を救うためには、一人で頑張るのではなく、何人もの力を借りて助けることが大切ということも学びました。

救命講習を受け、全員しっかりと正しい救命処置を身につけることができました。

岐阜北消防署の皆様、ありがとうございました。