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2013年07月10日
6月29日(土)岐阜メモリアルセンター長良川競技場にて、FC岐阜vsギラヴァンツ北九州戦の前座試合「FC岐阜アカデミーU-13お披露目試合」が行われました。
4月からFC岐阜U-15に加入した中学1年生と西濃トレセンで試合を行いました。実際の試合でも使用される入場曲で選手入場をします。少し緊張した面持ちの選手たち。
選手たちのプレーを見ていただこうと、この日は前所属チームの皆さんをご招待しました。ピッチサイドから恩師や後輩たちが見守るなかキックオフ。
初めは緊張からか、なかなか前にボールを出せず、ゴール前まで攻め込まれます。しかし、徐々にサイドにボールを展開し攻撃を仕掛けていきます。
そして左サイドから崩し、内藤 大夢選手がシュート。FC岐阜が先制します。
その後もゴール前まで迫りますが、相手DFに当たりはじかれてしまいます。
相手チームも負けていません。
FC岐阜がプレッシャーをかけに行きますが、ゴール左のネットにシュートを決められてしまい同点。
しかし、左から抜け出した横山 智也選手がGKとの1対1となり、落ち着いてゴール右に決め、勝ち越します。
その後も岐阜は攻め続け、ベンチからも「まだいけるよ」と仲間から声がかかります。
ここで前半終了のホイッスル。2-1で折り返します。
ハーフタイムに三田コーチからの話を聞く選手たち。
後半キックオフ。
開始4分、西濃トレセンに左サイドからゴール左隅にシュートを決められ、同点とされます。
ホームで何とか勝利をつかみたいFC岐阜は、相手のクリアボールを拾い、平嶋 俊介選手が丁寧に左足でシュート。追加点を奪います。
シュートをうたれる場面もありましたが、ボールにプレッシャーをかけ奪い、積極的に攻撃し、シュートをうちに行きます。
そして、スローインから平野 旦敏選手がミドルシュート。これが決まり、FC岐阜が4-2で見事勝利を収めました。
会場からは大きな拍手がおくられました。
試合終了後、選手はお世話になった指導者の方や一緒にプレーをしてきた後輩たちに挨拶にいきました。
多くのご声援ありがとうございました。
FC岐阜アカデミーの選手としてさまざまな大会に出場していきますので、これからも応援よろしくお願いいたします。
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