FC岐阜オフィシャルサイト

ＦＣ岐阜ＳＥＣＯＮＤが「第４０回岐阜新聞スポーツ賞」を受賞し、１２月１４日（土）ぎふチャン・テレビスタジオで贈呈式が行われました。

 贈呈式を終え、チームを代表してブロンズ像を受け取った田端勇介キャプテンは、

「勝てない時期があったけれど、このままではダメだとチームで話をして、うまく切り替え、夏以降どんどんチームが良くなっていきました。国体の決勝戦は疲労もありましたが、チーム・スタッフ・支えてくださる方々が一つになった結果だと思います。今年のチームは若い選手が多く、勢いがあるので、それをどうチームの力に結び付けていくかが難しかったがですが、徐々に一つになることができました。チームとしての優勝は最高の宝物です。」

と嬉しそうに優勝を振り返りました。

勝野正之監督は、「キャプテンを中心にひとつになり、まとまりがあるすごく良いチームでした。夏以降に監督が交代したが、選手たちはよくついてきてくれたと思います。移籍などもあり、また１からのチーム作りになりますが、国体連覇を目指して来年も頑張っていきたいです。」と話しました。

ＦＣ岐阜ＳＥＣＯＮＤを選出してくださった皆様、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。