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2014年01月23日
標記の件につきまして、2014シーズンのオフィシャルユニフォームスポンサー<胸>に日本特殊陶業株式会社(社長:尾堂真一 本社:名古屋市瑞穂区)が決定いたしましたので、お知らせ致します。
2014オフィシャルユニフォームスポンサー<胸>
■社名
日本特殊陶業株式会社
■英文社名
NGK SPARK PLUG CO., LTD.
■創立
1936年(昭和11年)10月26日
■資本金
47,869百万円
■代表者
代表取締役社長 尾堂真一
■本社所在地
〒467-8525 名古屋市瑞穂区高辻町14-18
■従業員(就業人員)
単独:5,881名(2013年3月)
連結:12,563名(2013年3月)
■事業内容
(1) スパークプラグおよび内燃機関用関連品の製造、販売
(2) ニューセラミックおよびその応用 商品の製造、販売、その他
■公式サイト http://www.ngkntk.co.jp/
■掲出ロゴ
■日本特殊陶業株式会社 代表取締役副社長 柴垣 信二 様
本日はお忙しい中、また短期間の通知にも関わらずご参集頂きまして、誠にありがとうございます。日本特殊陶業株式会社 代表取締役副社長の柴垣でございます。
まずは簡単に当社のご説明をさせていただきます。
当社は名古屋に本社を置く、「セラミックス」をコア技術としたモノづくり企業です。
創業は1936年。自動車のスパークプラグの製造からスタートいたしました。現在では、全世界で30ほどの製造・販売拠点、テクニカルセンターを持ち、約12,000名の従業員を抱える企業です。
77年の歴史の中で、様々な技術・製品を生み、現在ではエネルギーや医療など、人と社会に役立つ新しい価値の創造に、グローバルで挑戦をしています。
当社は「良き企業市民として社会に貢献する」という社会貢献方針のもと、これまでグループの事業に関わりの深い地域でのCSR活動を継続してまいりました。
岐阜県には1980年代にグループ会社を設立し、日頃より、地域の皆様には多大なるご支援を頂いておりました。現在では可児市、飛騨市、中津川市に拠点を置く、当社にとって、なじみの深い地域となっております。
本年4月からは、可児市にスパークプラグの新工場が稼動いたします。
本拠点は世界中へ製品を供給する主力工場へと発展させていく予定であります。
こうした背景から検討を重ねた結果、今後、さらに関わりが深くなる岐阜県への貢献活動の一環として、FC岐阜とのスポンサー契約を締結することといたしました。FC岐阜は地域社会への貢献活動を積極的に推進しております。当社も共通の想いを持ち、グループ一丸となって、FC岐阜を応援していきたいと思っています。
また、このたび就任されたラモス監督と当社との間には「ブラジル」という共通項がございます。当社の海外進出の原点は、1959年のブラジルへの工場設立です。ブラジル法人は当社グループの海外生産における中心的な役割を担っており、今日までの成長を支えてきた重要な拠点です。このことから今回のスポンサー参加にあたっては、FC岐阜との縁を感じています。
最後になりますが、この会の開催にご尽力いただきました多くの関係者の皆様にお礼を申し上げますとともに、FC岐阜、そして地域のさらなる発展を心より祈念申し上げまして、挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。