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2010年11月13日
標記の件につきまして、岐阜県が「岐阜県子育て支援対策臨時特例基金(安心子ども
基金)」を活用して実施している「ぎふ地域子育て創生モデル事業」として採択され、
「平成22年度 地域子育て創生事業費補助金の交付を受け、「FC岐阜 子育て応援
事業」を実施しています。
その事業の一つである「ぎふオレンジリボン運動応援事業」について、お知らせいた
します。
>>オレンジリボン運動オフィシャルサイト
>>FC岐阜オレンジリボンチラシ表.pdf >>FC岐阜オレンジリボンチラシ裏.pdf
概 要
<事業の狙い>
県内唯一のプロスポーツクラブであり、「子どもたちに夢を!!」をクラブ理念に
掲げるFC岐阜が、「ぎふオレンジリボン運動」(岐阜県が展開している児童虐待
防止のシンボルであるオレンジリボンを活用した啓発活動)を積極的に応援して
いることを県民にアピールすることで、オレンジリボン運動や児童虐待防止に対する
県民の関心を高めることを目的とする。
<事業の概要>
・日比野克彦氏(FC岐阜特別顧問)が特別に制作した「FC岐阜のエンブレムと
オレンジリボンが融合したデザイン」を活用し、「子どもたちに夢を!子どもたち
に笑顔を!」というキャッチフレーズで広報活動を展開する。
・児童虐待防止推進月間である11月中のホームゲーム(3試合)でPRを行うほか、
観戦客が利用する公共交通機関等で広告を実施する。
・また、地域貢献活動では、通常使用する道具や参加者へのプレゼントなどに
「ぎふオレンジリボン運動」の応援メッセージやオレンジリボンのデザインを施す
ことで、来年度以降も長期間にわたりメッセージを伝えていく。
<日比野克彦氏コメント>
岐阜の皆さんへ
こんにちは 日比野克彦です。
児童虐待は現代の社会機構が産み出してしまったものではないでしょうか?
家長制度があった時代、地域では、子育ては家で、地域で行うものでした。
核家族化になり、自立する意識を社会が築き、個人が個性をもって生きて
行くことが、現代の社会であるというように、急激に意識変化してきた日本に
おいて、現代の子育ての環境は果して進化した社会環境といえるのでしょうか?
児童虐待を問題視すると同時に日本全体の社会環境、家庭環境、教育環境を
考えていかなくてはならないのだと思います。
そこで、FC岐阜の日比野克彦としてdeep‐rooted social problem (根深い
社会問題)の一つである児童虐待に関する防止活動のシンボルマーク
「オレンジリボン」とその普及に取り組むFC岐阜とのコラボロゴをデザインを
しました。
<事業一覧>
①JR岐阜駅改札前のフロア広告
②バス停広告
③オレンジリボン運動ブースの展開
○第34節 サガン鳥栖戦にてオレンジリボン運動ブースを出展いたします。
>>イベントの詳しい情報はこちら
④スタッフウェアPR
⑤オレンジリボンワッペンシールの貼付
⑥オレンジリボン・フラッグ掲揚
⑦ホームページバナーの掲載
>>オフィシャルサイト右バナー
⑧オリジナルサッカーボール制作
⑨オリジナルステッカー配布
FC岐阜は、「ぎふオレンジリボン運動」を応援していきます。