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2010年05月23日
標記の件につきまして、5月22日(土)vs水戸戦で、宮崎県口蹄疫被害義援金の募金活動を実施
いたしました。多くの皆様のご理解・ご協力誠にありがとうございました。
集まりました募金は、宮崎県を通じて、支援に充てられることになります。
募金金額 158、704円
なお、6月12日(土)vsファジアーノ岡山戦でも、募金活動を実施させて頂きます。
ご協力を宜しくお願い申し上げます。
「宮崎県口蹄疫被害義援金」への募金をお願いいたします!
現在、宮崎県内の畜産業者の方々が、豚や牛の致命的な伝染病である口蹄疫への対策で日夜
大変な苦労をしていることは、みなさんも報道でご存じのことと思います。
宮崎県といえば、我らがFC岐阜のキャンプ地です。今年もシーズン前にお世話になり、その際に
は宮崎牛をはじめ、宮崎県の方々には数々の特産品を差し入れていただきました。また、2006年
JFL入れ替え戦でホンダロックと対戦し勝利したスタジアム「都農町藤見総合運動公園陸上競技場」
がある、都農町が今回の口蹄疫災害の発端の場所です。
この口蹄疫の感染拡大が続くと、日本の社会経済は甚大な被害を被ることになると思います。
また、宮崎牛への影響を『もし飛騨牛にも同様のことが起きたなら』と想像してみてください。口蹄疫は、
宮崎県だけではなく、私たち全体の問題なのではないでしょうか。ましてや、宮崎はFC岐阜と何かと
縁のある土地です。私たちFC岐阜サポーターで何か手助けはできないのか、そう思いました。
そこで私たちは、宮崎県が募集している「宮崎県口蹄疫被害義援金」への募金を、スタジアムに観戦
に来ていただいているみなさんに下記のとおり、クラブと共同で呼びかけさせていただくことにしました。
みなさんのご理解とご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。
「宮崎県口蹄疫被害義援金」募集活動
●日時 6/12(土) 第17節 ファジアーノ岡山戦
●場所 長良川球技メドウ 「総合案内所」付近にて
(株)岐阜フットボールクラブ
FC岐阜サポーター有志一同
代表責任者 G-style:佐々木 拓