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試合結果

9/19(月・祝)第28節vs徳島戦、試合結果&レポート

2011年09月19日


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9月19日(月・祝)第28節19:00vs徳島ヴォルティス 2,332人 (鳴門・大塚)

 FC岐阜 1-4 徳島ヴォルティス (前半0-1、後半1-3)

■得点者
76分 菅 和範

■スターティングメンバー
GK
1 野田 恭平
DF
2 野田 明弘
4 田中 秀人
17 野垣内 俊
7 菅 和範
MF
35 地主園 秀美
23 橋本 卓
20 三田 光
27 押谷 祐樹
FW
14 嶋田 正吾
16 西川 優大
■サブメンバー
GK31 川浪 吾郎
DF6 秋田 英義
MF5 川島 眞也
MF8 李 漢宰
MF33 新井 涼平
FW18 佐藤 洸一
FW26 阪本 一仁
■交代
61分   地主園秀美   → 佐藤洸一    
69分   三田光   → 阪本一仁    
85分   橋本卓   → 川島眞也

■試合速報・ゲームサマリーはこちら
■試合レポート
試合開始前から台風の影響で、豪雨となった鳴門大塚のスタジアムは、厳しいコンディション
に見舞われた。降り続く雨によって、ところどころに水溜りができはじめ、試合の進め方が
難しくなっていった。

0919tokushima2.jpg

前半、上位を争う徳島が落ち着いて試合に入ってくると、岐阜もこれを中盤の守備で受ける
形でスタートした。

3分、中盤でボールをカットされてしまうが、古巣との対戦に燃えている三田が拾いミドル
シュートを狙っていく。

続けて、右サイドの嶋田からのクロスに、ニアで西川がヘディングで合わせるが相手GKに
はじかれてしまう。

ピッチ上では、ボールが思い通りに転がらず、パスが途中で止まってしまうシーンが多く
なった。

10分、中盤で西川から、地主園へつなぎ、上がってきた野田がクロスを上げ、走りこんだ
嶋田がシュートを放つがゴールの上に外れてしまう。

ピッチでボールが止まってしまい、なかなかパスをつないでリズムを作るというような試合
展開にはならない。

13分、押谷が中央からドリブルで持ち込むとそのまま左足でシュートを狙っていく。
これは惜しくもゴールを捕らえることができなかった。

0919tokushima5.jpg

37分、右からのCKで野田がゴール前に上げると西川がシュートを放つと、このこぼれ球
に菅が後ろからシュートにいくがゴール右へ外れてしまう。

39分、右サイド野田から中央の押谷へつなぐと、思い切ってミドルシュートを狙っていくが
GK正面に行ってしまう。

0919tokushima7.jpg

43分、徳島のDFからロングボールが岐阜のゴール前に入れられると、ボールが弾まず
ペナルティ付近にとどまると、徳島・柿谷に先に走りこまれ、シュートを決められてしまった。
岐阜としては、ここまで守備で耐えてきただけに、悪い時間帯で失点をしてしまった。

後半、早々に徳島・津田にペナルティエリア内へドリブルで進入されると野田(明)がファウル
を犯してしまい、PKをとなってしまう。これを決められて、2点目を奪われてしまう。
この失点もまた、良くない時間帯となってしまった。

53分、中盤で嶋田から西川へつなぎ、走りこんだ押谷が左足でシュートを放つが、相手に
当たりCKとなる。

0919tokushima12.jpg

59分、徳島にCKを与えてしまうと、中央で競り合うが徳島DF西嶋の高いヘディングシュート
で3点目を奪われてしまった。

60分、中盤で押谷から佐藤へつなぎ、続けて嶋田につないでシュートにいくがポストに当たり
ゴールを割ることができない。

64分、左サイドから徳島・津田、柿谷で突破されると強烈なシュートを決められて、4点目を
決められてしまった。

岐阜は、セカンドボールを拾いながら、細かくパスをつないで、攻撃につなげようとするが
決定機を作り出すことができない。

76分、岐阜の攻撃で、中央で菅がボールを拾うと、相手をキックフェイントで交わし、左
足で、強引にシュートにいくと、これが相手に当たるが高くバウンドしたボールがゴールへ
決まり、意地で1点を返した。

0919tokushima22.jpg

78分、続けて、佐藤からパスを受けた押谷が左からシュートを放つとこれに西川が反応
してつめるが追加点にはならなかった。

この後は、決定機を作りだせず、試合終了となった。ピッチ状態が悪い中でも、自分たち
のリズムで戦った徳島に4得点を献上してしまった。いずれの失点も警戒していたもの
ばかりだったが、それを防ぐことはできなかった。唯一、菅の1ゴールが意地にも見えたが
厳しい結果となってしまった。まずは、チームを立て直すために失点を少なくしなければ
ならない。守備のオーガナイズを整え、守備の共通理解を高めなければならない。
そして、相手のストロングポイントを消していかなければならない。もちろん、1対1の局面
では、絶対に負けてはいけない。そうした強い意識を持って試合に臨んでほしい。
熊本戦のホームゲームでは引き分けに終わっただけに、次節愛媛FC戦は今度は勝利を
挙げて喜びたい。
多数のご声援誠にありがとうございました。

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