新着情報

メニュー

最新のニュース一覧

月別一覧

次の試合

今シーズンの日程は終了しました

 
開催日
開催地

チケット購入はこちら

フォトギャラリー

スクールブログ

FC岐阜サッカースクール
ブログはこちら!

※モバイルサイトは、上記QRコードを読み取ってお進み下さい。

ホーム > 新着情報 > 試合結果 > 10/1(土)第30節13:00vsギラヴァンツ北九州戦、試合結果&レポート

試合結果

10/1(土)第30節13:00vsギラヴァンツ北九州戦、試合結果&レポート

2011年10月01日


  • この記事ををYahoo!ブックマークに追加
  • Hatena ブックマークに追加
  • del.icio.usに追加
  • livedoor クリップへ追加
  • @niftyクリップへ追加
  • newsing へ投稿
  • Buzzurl にブックマーク
  • Choix へ追加
  • Furl へ追加
  • Blinklist へ追加
  • reddit.comへ追加

10月1日(土)第30節13:03vsギラヴァンツ北九州 3,492人 (本城陸上競技場)

 ギラヴァンツ北九州 3-2 FC岐阜 (前半1-2、後半2-0)

■得点者
20分 佐藤洸一
41分 押谷祐樹

■スターティングメンバー
GK
1 野田 恭平
DF
24 村上 一樹
6 秋田 英義
17 野垣内 俊
7 菅 和範
MF
14 嶋田 正吾
23 橋本 卓
20 三田 光
27 押谷 祐樹
FW
18 佐藤 洸一
16 西川 優大

SUB
GK31 川浪 吾郎
DF5 川島 眞也
MF8 李 漢宰
MF11 染矢 一樹
MF33 新井 涼平
MF35 地主園 秀美
FW26 阪本 一仁

■交代
67分   佐藤洸一   → 地主園秀美    
76分   三田 光   → 李漢宰    
83分   橋本卓   → 阪本 一仁

■試合速報・ゲームサマリーはこちら
■試合レポート
秋晴れとなった本城陸上競技場は、久しぶりに良い天候に恵まれたそうだ。前節、
アウェイで栃木SCに勝利し、この勢いをギラヴァンツ北九州にぶつけたいところだ。
北九州とは、10月に3度対戦することから、初戦で先手をとって、優位に後の対戦
に臨みたい。岐阜は、DF田中とDF野田(明)を出場停止で欠き、その穴を秋田、村上
が埋めていく布陣だ。

1001_kitakyu2.jpg

前半、両チームとも落ち着いた立ち上がりを見せて、しっかりとした守備から入って
いった。
3分、西川がファウルを受け、FKを得るとこれを三田が狙っていくがゴールを捕らえる
ことはできない。

5分、右サイドの嶋田のドリブルから、右足でシュートを放っていくが、GK正面に行って
しまう。

1001_kitakyu3.jpg

16分、押谷が中央からミドルシュートを放つと、こぼれ球を橋本が拾い、シュートを
放つが、ゴール上に外してしまう。

20分、嶋田が相手DFからのパスをカットすると中央の佐藤へ繋いだ。これを佐藤が
落ち着いて決めて、先制点を奪った。

1001_kitakyu9.jpg

先制点で一気に岐阜のペースに持って行きたかったところだが、31分、自陣で守備
に入った押谷のディフェンスがファウルの判定となり、PKを与えてしまった。これを決め
られて、同点とされてしまった。

1001_kitakyu11.jpg

34分、しかし岐阜は、試合のペースを徐々に戻していき、チャンスを作っていくと、CK
からニアで三田がコースを変えると、ファーサイドに飛び込んだ村上が右足で押し込も
うとするが、これを外してしまった。

41分、押谷が前から守備にいくと、相手からボールを奪いそのままペナルティエリア
にドリブルした。これをたまらず、北九州DFが倒し、PKを得た。押谷がしっかりと決めて
先ほどのPKを帳消しにした。

1001_kitakyu13.jpg

前半は、守備もしっかりと組織され、北九州にチャンスを与えず、岐阜が良い攻撃を
見せて、終えた。

後半、北九州は2選手を交代して投入すると、試合の流れが変わり始めてしまった。

51分、左サイドから北九州に攻撃されると、サイドで2対1を作られてしまい、フリー
でクロスを上げられてしまうと、これを北九州・林に決められて、再度同点に追いつか
れてしまった。良くない時間帯の失点となってしまった。

1001_kitakyu17.jpg

56分、GK野田がキャッチするとすかさず、スローからカウンターを仕掛ける。
西川が受け、押谷に繋ぐと、そのままシュートにいくがGK正面にいってしまう。

57分、北九州も逆転を狙うために、攻勢をかけてくると押し込まれる時間帯となって
しまった。

59分、岐阜も嶋田、西川を中心にサイドを崩し、西川がクロスを上げるが僅かに佐藤
に合わなかった。

69分、押谷が裏へタイミングよく抜け出すと、そのままシュートに行くが相手GKに止め
られ、ビックチャンスをいかすことができなかった。

続けて、71分、右サイドで押谷がボールを奪うと、ゴールラインまでドリブルでえぐり、
クロスを中へ入れる。ファーサイドに走り込んだ菅が合わせるが、これも決めることが
できなかった。

1001_kitakyu18.jpg

すると74分、逆に北九州にサイドを割られ、クロスを上げられると、後ろから走り込んだ
森村に決められてしまい、逆転されてしまった。

逆転したことで、北九州に試合を支配されてしまい、苦しい状況になってしまう。
ロスタイム、CKから李が鋭いボールを入れていくと、こぼれ球を地主園が拾い、競りな
がらシュートにいくが、これも決めることができず、同点に追いつくチャンスを失ってし
まった。

前半は、試合を上手く進め、ミスも少なく、良い形で2点を奪うことができた。このまま
逃げ切って勝点3を奪えればベストだったが、そうはいかなかった。敗因は、攻撃時に
決定的なチャンスを決めることができなかったこと、そして、守備時にはサイドを簡単に
崩されてしまったことだ。押し込まれた際に、サイドで2対1の状況を簡単に作られ、クロ
スを入れられ、失点してしまった。複雑な崩しのプレーではないことを考えると、しっかり
対応しなければならない。次は、10日に天皇杯で対戦することになっている。ホームで
のリベンジを期待したい。
多数のご声援誠にありがとうございました。

一覧に戻る

 
ページトップへ