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試合結果

10/7(日)19:00vs水戸ホーリーホック戦、試合結果&レポート

2012年10月07日


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10月7日(日) Jリーグディビジョン2 第37節 19:00キックオフ  3,403人(ケーズデンキスタジアム水戸) 

水戸ホーリーホック 1-1 FC岐阜 (前半1-1、後半0-0)  

■得点者
42分 李 漢宰 ※2009年広島(J1 )以来のゴール

■スターティングメンバー
GK
31 時久 省吾
DF
17 野垣内 俊
4 田中 秀人
25 関田 寛士
30 尾泉 大樹
MF
8 李 漢宰
6 服部 年宏
14 井上 平
11 染矢 一樹
FW
10 樋口 寛規
18 佐藤 洸一
■サブメンバー
GK22 多田 大介
DF20 三田 光
MF15 山﨑 正登
MF23 橋本 卓
MF29 廣田 隆治
FW27 中島 康平
FW9 梅田 直哉
■交代
66分 関田寛士⇒三田光
71分 井上平⇒廣田隆治
87分 染矢一樹⇒橋本卓

■試合速報・ゲームサマリーはこちら

■試合レポート
前節、台風の影響でアウェイ松本山雅戦が中止となり、2週間試合がなく、フレッシュな状態で水戸ホーリーホック戦に臨んだ。秋らしく、少し肌寒い19度となったK'sデンキスタジアムは動きやすいコンディションとだった。

1007_mito3.jpg

(前半)
前半早々、相手陣内中央でFKのチャンスを得ると、FKを任されている尾泉が狙っていくが、僅かにゴールの上に外してしまった。ホームの水戸も勢いがあり、中盤でボールを奪って速攻を仕掛けてきた。
5分、左サイドで佐藤がクロスのヘディングで競り勝つと、染矢がこれを拾って、中へ切り込んでシュートにいった。しかし、枠を捉えることができなかった。6分、水戸にボールを奪われ、速攻を仕掛けられると、中央でのマークが甘くなり、ワンツーからロメロに抜け出され、先制点を奪われてしまった。
リードを許す展開になってしまったが、チームは焦ることなく、運動量を増やしてボールを奪いにいった。水戸も左右に展開しながら、ゴール前にクロスを入れてくるが、ここは岐阜のDF陣もしっかりと対応して、跳ね返していった。22分、中央で井上から李へ繋ぐと、李が思い切ってミドルシュートを狙っていくが、ゴール右に外れてしまった。24分、中央で染矢が倒され、FKのチャンスとなる。これを尾泉が蹴っていくがこれも僅かに枠を外してしまった。
続く、31分にもゴール正面でFKを得ると、尾泉がフェイントをかけ、李が狙っていく。しかし、これも僅かに外してしまい、決めることができない。岐阜は、守備での出足が良く、水戸の選手を囲んでボールを奪う場面が増え、試合のリズムが岐阜に傾いてきた。
42分、CKをチャンスを得ると、尾泉がニアへボールを入れていった。これに李が走りこんで、抑えたシュートを放つと、これが見事にゴールネットを揺らし、同点に追いついた。李は、2009年ぶりとなる嬉しいゴールを決めた。前半は、このまま試合の主導権を握り、前半を終了した。

1007_mito16.jpg

(後半)
後半も岐阜の勢いは変わらず、3分、中央から樋口がドリブルで切れ込み、左足でシュートを狙うが僅かにゴール上に外れてしまう。8分、野垣内がオーバーラップすると、相手に倒され、FKを得た。これを尾泉が蹴っていくと、クリアされるが、李がミドルシュートを狙っていった。
15分、スローインから逆サイドの染矢へ展開すると、尾泉へ繋ぎ、ミドルシュートを狙っていく。
これも強烈だったが、枠を捉えることができなかった。21分、関田が膝の怪我で交代することになり、三田が入った。攻撃でも井上に代えて、廣田を投入した。交代した廣田がサイドからアタックを続けていき、35分、右サイドから切れ込んで、左足でシュートを打っていくが、ニアに外してしまった。続けて、右サイドで三田がオーバーラップし、さらにパスを受けた廣田が切れ込んでニアにクロスを入れていくが惜しくも、ゴール前で合わせることができない。
終盤は、お互いにカウンターを狙っていく展開となったが、水戸の攻撃を体を張って、抑えて、逆にカウンターを仕掛けて、逆転を狙っていった。
最後まで水戸のゴールを脅かすも、追加点は取れず、引き分けで試合終了となった。しかし、上位の水戸に対して、岐阜の勢いをしっかりとぶつけて、試合をすることができた。また、試合の中で修正しながら、試合の主導権を握ることができ、成長が見られた。次節はホームで上位のモンテディオ山形を迎え撃つが、岐阜らしい勢いのある試合を見せてほしい。

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