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試合結果

4/17(水)第9節19:00vsカターレ富山戦、試合結果&レポート

2013年04月17日


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4月17日(水) Jリーグディビジョン2 第9節 2,341人 19:00キックオフ(長良川競技場) 

FC岐阜 2-3 カターレ富山 (前半0-1、後半2-2)

■得点
84分 中島康平
88分 デズモンド

■スターティングメンバー
GK
31 時久 省吾
DF
4 田中 秀人
3 デズモンド
19 益山 司
24 尾泉 大樹

MF
8 李 漢宰
6 服部 年宏
2 杉山 新
10 美尾 敦
11 染矢 一樹
FW
27 樋口 寛規

■サブメンバー
GK1 高木 貴弘
DF20 新井 辰也
DF23 森安 洋文
MF15 山崎 正登
MF28 水野 泰輔
FW18 杉本 裕之
FW26 中島 康平

■交代
28分 李 漢宰→新井辰也
46分 田中 秀人→中島康平
72分 美尾 敦→杉本 裕之

■試合速報・ゲームサマリーはこちら

■試合レポート
TOP OF 北アルプス第2戦はホームでカターレ富山を迎えての試合となった。前節の第1戦では、アウェイで松本山雅に逆転勝ちを納め、初勝利をあげた。平日のナイトゲームにも関わらず、富山からも多くのサポーターがスタジアムに来て、ダービーを盛り上げていた。

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(前半)
前節から中2日ということもあり、両チームの選手にも疲労が見られ、立ち上がりはゆっくりとしたペースで試合が始まった。富山は中盤に6人のMFを配置し、プレスと細かいパスワークで攻撃を組み立て、ここまで良い戦いを見せている。
10分、岐阜のCKから染矢に繋ぐと、クロスを上げていき、尾泉がヘディングで合わせるがオフサイドの判定となってしまった。14分、両チームともシュートチャンスを作りだせず、攻撃のリズムも上がってこない。しかし、次第に富山のプレスにボールを奪われる場面が目立ち始めると20分、富山のCKからソ ヨンドクが強烈なミドルシュートを狙ってくるが、ゴール上に外れた。
24分、岐阜にアクシデントが発生する。前線に走り込もうとした李が太もも裏を抑えて、倒れ込んでしまうと、交代を余儀なくされてしまった。前節得点をあげた新井をFWに起用し、前で起点を作ろうとした。39分、富山が攻勢に出ると、染矢の裏を突かれ、スルーパスからクロスを上げられ、キムにシュートを打たれるが僅かに外れた。
41分、左サイドからニアへクロスを上げられると、富山・西川にヒールでシュートを合わされ、先制されてしまった。43分、樋口が中央でキープして、後ろの田中へ折り返すと、ミドルシュートを狙っていくがゴール左に外れてしまった。前半は、枠へ行ったシュートが1本と内容的にも乏しいものだった。

0417toyamaH123.jpg

(後半)
DF田中に代えて、FW中島を投入し、新井をセンターバックの位置へ戻し、全体的なポジションを変更した。
しかし、先制した富山は積極的にボールを回しはじめ、中盤からドリブルなどで、岐阜を崩しに掛かった。58分、右サイドをドリブルで持ち込まれ、富山・西川に繋がれるとそこからニアにクロスを上げられ、ソ ヨンドクに2点目を奪われてしまった。その後も富山に中盤を使われてしまい、シュートチャンスを作られてしまう。しかし、岐阜も反撃に出ると72分、ペナルティエリア外で樋口が強引にシュートに行くと相手に当たり、クロスバーを直撃した。
78分、尾泉が中央からドリブルで持ち込みシュートに行くがゴール上に外れてしまう。84分、FKを得ると尾泉がゴール前にクロスを入れ、これに中島がヘディングで合わせ、J初ゴールを挙げた。このゴールで試合の重い空気も一気に変わった。
しかし、今度は富山にドリブルで持ち込まれると、これを止めたデズモンドがPKを取られてしまう。これをGK時久がコースをしっかり読んで、ファインセーブではじき出した。すると、カウンターから一気に攻めると、右サイドからのクロスにニアで杉本がヘディングで競り勝つと、そのボールをオーバーヘッドでデズモンドが決め、同点に追いついた。スタジアムの雰囲気も一気に盛り上がった。しかし、同点に追いつき、逆転を狙いにいったが、逆に富山にクリアボールを拾われ、右サイドから走り込まれた富山DF船津に走り込まれ、フリーでシュートを打たれて、決勝点を奪われてしまった。
終盤の猛攻で同点に追いつくまでは良かったが、その後の試合の進め方に落とし穴が待っていた。試合展開を読みながら、どのように試合を終わらせるのか、教訓を得た試合となった。
多数のご声援誠にありがとうございました。

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