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試合結果

8/21(水)第30節19:00vsギラヴァンツ北九州、試合結果&レポート

2013年08月21日


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8月21日(水)Jリーグディビジョン2 第30節 19:00キックオフ 3,258人 (本城陸上競技場)

 ギラヴァンツ北九州 2‐0 FC岐阜 (前半1‐0 後半1‐0)

■スターティングメンバー
GK
31 時久 省吾
DF
17 野垣内 俊
20 新井 辰也
35 木谷 公亮
19 益山 司
MF
28 水野 泰輔
23 森安 洋文
8 李 漢宰
10 美尾 敦
FW
11 染矢 一樹
34 バージェ
■サブメンバー
GK1 高木 貴弘
DF4 田中 秀人
DF5 関田 寛士
MF6 服部 年宏
MF36 スティッペ
FW27 樋口 寛規
FW33 ヴィンセント ケイン
■交代
46分 水野泰輔⇒スティッペ
53分 李漢宰⇒服部年宏
72分 バージェ⇒樋口寛規

■試合速報・ゲームサマリーはこちら
■試合レポート
平日のナイトゲームとなったギラヴァンツ北九州戦は、気温30度、湿度が79%と厳しいコンディションの中で行われた。岐阜は辛島新監督の初陣となる試合となった。北九州戦では、FWに染矢を起用し、水野と李が中盤で先発した。

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(前半)
立ち上がり岐阜は、バージェ、染矢の2トップが前線で積極的にプレーし、北九州陣内でのプレー時間を増やした。9分、右サイドからのボールにバージェが受けて落とすと、こぼれ球を水野が蹴り込み、ネットを揺らすがその前のプレーで反則を取られてしまった。岐阜は中盤に入った水野がボールを受けて、前線のバージェ、染矢へパスを供給していく。
相手の立ち上がりがスローなのか、セーブしているのか岐阜が積極的にプレスを仕掛け、攻撃に出ていく場面が目立った。しかし20分、左サイドで1対1からクロスを上げられ、北九州・渡にヘディングシュートを決められて先制されてしまった。
するとリードした北九州は、余裕を持ってピッチを広く使い、ボールを回してきた。岐阜もプレスを掛けて、ボールを奪いにいくが思うように奪うことができない。
30分、DFラインのボール回しからサイドの野垣内へつなぎ、そこから縦パスで裏へ走り込んだ染矢に繋ぐ。染矢がクロスを上げていくが、相手DFに当たり、CKとなった。
終盤は、ボールを奪ってから攻撃に上手くつなげず、思うように攻撃の形が作れなかった。前半を0-1で折り返し、ハーフタイムに入った。

0821_kitakyu0005.jpg

(後半)
後半から水野に代えて、スティッペを投入した。すると50分、右サイドのスティッペから李につなぎ、中央からミドルシュートを打つが相手GKにキャッチされてしまった。
逆に北九州も52分、中央からミドルシュートを打ってくるがこれはゴール上に外れた。53分、中盤で精力的に守備を行っていた李に代えて、服部を投入していく。両チームとも疲労が出始め、足が止まってくると、お互いに守備からカウンターを狙う様相になってきた。
67分、ブロックを作る岐阜に対して、北九州もミドルシュートで狙ってくるがクロスバーに弾かれ、岐阜にとっては危ない場面だった。しかし、69分北九州の選手に裏へ走り込まれ、決定機を作られるがGK時久が前進して守備をし、防いでいった。
岐阜はバージェに代えて、樋口を投入し、得点機会を狙っていった。76分、右サイドからスティッペが受けて、クロスを入れると服部から染矢に繋ぎ、シュートを打っていくが相手GKにキャッチされてしまった。
78分、右から美尾がクロスを上げ、ファーサイドに流れるが野垣内が再び折り返しクロス。スティッペがこれを受け、中央から切り返してシュートにいくがこれもGK正面。ここにきて、岐阜の攻撃に厚みが出だし、北九州のゴールへシュートが行くようになった。
79分、中央でパスを受けたスティッペがドリブルしながらミドルシュートを打っていくがこれもGK正面でセーブされてしまった。
終盤、両チームとも疲労から足が止まってしまい、引いてカウンターを狙う戦い方になった。岐阜は前線から追い込んで守備をしていくが、北九州も簡単には取らせてくれない。90+4分、岐阜が同点に追いつこうと守備を繰り返すが、逆に北九州が裏へ蹴ったボールに北九州・池元が反応し、コントロールしたシュートを決められて、試合終了となった。
岐阜にとっては監督が交代した直後の試合で、戦術などを擦り合わせる時間がなかった。加えて、連戦の疲労で思うようなサッカーができなかった。次節は25日にアウェイで千葉と対戦する。まずは、疲労を取り、コンディション回復を最優先して臨みたい。
ご声援ありがとうございました。

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