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宮崎西都市キャンプ7日目は、宮崎県総合運動公園で、東京ヴェルディとの
練習試合がありました。今シーズンから、J2リーグで初対戦となるため、選手
たちも気合いが入っているようでした。東京ヴェルディもキャンプ最終日という
こともあり、レギュラーメンバーを揃えてきた。
■テーピングを巻いて、準備をする選手たち。
■ウォーミングアップする川島選手。
■円陣を組んで、着合いを入れていく。
練習試合は、11時から行われ、45分を2本行ないました。前半、岐阜は立ち
上がりから、積極的にプレスをかけてボールを奪うと、サイドからクロスを上げ、
何とかゴールを奪おうと果敢に攻めていった。攻守ともに、バランスが取れて
いて、東京ヴェルディにシュートのチャンスを作らせないほどだった。
■中盤で、上手くボールを裁いていた、永芳選手。
■果敢に裏に飛び出していた大友選手。
そして、中盤のポゼッションは、テンポが良く、ボールも人も動くというサッカーが
でき、チャンスを作りはじめる。
■中盤でしっかりと守備をして、チームを安定させていた菅選手。
くさびに入った、片山が落とし、大友へ出すとこれを落ち着いて、相手DFの
股を通して、走りこんだ菅へ。菅が落ち着いて、左足でシュートを放ち、先制点を
奪い、前半を1-0で終了した。
■ゴール前で競り合う片山選手。
後半、メンバーをほぼ入れ替えて、スタートする。東京ヴェルディは、そのままの
メンバーでスタートした。前半とメンバーが代わった岐阜だが、このキャンプを
通して、前半、後半共に、クオリティが落ちないのが今年の特徴かもしれない。
■冷静なコーチングで、ディフェンスラインをまとめていた野本選手。
■スピードに乗ったドリブルで何度もサイドを突破していた染矢選手。
後半も、積極的な守備からテンポの良い攻撃を行ない東京ヴェルディを崩して
いく。練習試合が連戦で続いているにも関わらず、今日の試合もハードワークを
しっかり行なっていた。
■常に激しいプレーを見せていた朴選手。
■豊富な運動量とドリブルで、チャンスメイクをしていた片桐選手。
後半の中ごろに、ボールを奪われ、東京ヴェルディに同点にされてしまうが、
この点を修正していくことが必要になる。
初の東京ヴェルディとの対戦も、岐阜がトレーニングでやってきたことを発揮で
きたことで、選手たちも自信が付いてきたようです。
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