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2010年10月23日
10月22日(金)岐阜県「地域子育て創生事業費補助金」補助事業として実施している
FC岐阜子育て応援事業の一環として、揖斐郡大野町にある大野慈童園に訪問しました。
重成俊弥選手と橋本卓選手が子供たちと一緒にサッカーを楽しみました。
まずはじめに開会式を行ない、校長先生のご挨拶をいただきました。
つづいてさっそくミニゲーム大会です。サッカー交流会には樹心寮のみなさんも
参加してくださいました。
ミニゲームは小学生チーム、中学生・高校生に分かれて行いました。
小学生たちは3つのボールで試合を行なったため、多少戸惑っていましたが、ボールが多い分
触る回数も多くなり、たくさんゴールを決めて喜ぶ姿がとても印象的でした。
中学生・高校生チームの中には、プロサッカー選手になることを目標としている子もおり、
現役の選手とサッカーが出来てとてもうれしそうでした。
ミニゲームの後はリフティング大会をしました。まず選手がデモンストレーションをしました。
そのあと、子供たちが1人ひとつボールを持ち、みんなで回数を競いました。
あまり慣れていない子も1回でも多くやろうと懸命に頑張っていました。2回行ない、2回とも
選手より子どもの方が多く出来ました。
ここで樹心寮の子たちとはお別れです。サイン会・記念撮影をしました。
樹心寮のみなさんから色紙などの素敵なプレゼントを頂きました。選手は頂いた色紙を嬉しそうに
眺めていました。ありがとうございました。
その後、大野慈童園のみなさんと夕食もいただきました。おいしいごはんを子供たちと一緒に、
楽しく話しをしながらいただきました。
そして、2000羽以上の折り鶴によってFCGIFUの文字が浮かびあがっている素敵なプレゼントを
頂きました。
今回のこの事業は、訪問させていただいた施設の方たちを11月のホームゲーム戦に招待する
ことになっています。
子どもたちの人懐っこい笑顔をまたスタジアムで見ることが出来ると思うと、とてもうれしいです。
大野慈童園のみなさん、樹心寮のみなさん、ありがとうございました。