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2010年08月22日
8月21日(土)岐阜市にあるJAぎふおんさい広場において、JAぎふ×FC岐阜田んぼアート2010
onぎふの鑑賞会が行われました。この観賞会に、田中秀人選手、冨成慎司選手、山内智裕選手が
参加しました。田んぼアートは、6月にFC岐阜の選手とファン・サポーター皆さんで田植えを雨の
中、行いました。あれから、2ヶ月稲はすっかり大きくなり、それぞれの色でFC岐阜のユニフォームを
浮き上がらせていました。
田んぼアートを上から観るために、台の上に上がっていきます。どのような田んぼになっているか
楽しみな瞬間でした。
そして、目の前には「FC岐阜」「JA」の文字もくっきり浮かんでいました。全体のユニフォームの
形もわかりました!黒い稲は、古代米を使用しています。
台の上から、田んぼアートを観賞し、スタッフの方から説明を受けた3選手。スタッフの方によると
黄色の稲は、残念ながら枯れてしまったとか、スタッフの方も悔しそうな様子でした。
田んぼアートを観た感想を答える3選手。
その後は、来場者の方へのサイン会となり、3選手のサインを貰おうと列ができていました。
沢山の子どもたちもイベントに来ていましたので、選手から直接サインを貰うことができ、嬉しそう
でした。
最後にステージで、3選手が紹介され、抱負を語りました。「J2リーグも折り返しになりましたので、
サポーターの皆さんに沢山喜んでもらえるように頑張ります。」と田中選手。「鷺山が生んだJリー
ガー冨成です。地元選手として頑張ります。」と冨成選手。「開幕はスタメンだったので、これから
頑張って試合に出場したいです。」と山内選手。会場から、拍手を頂き、イベントは終了となりまし
た。ご来場頂いた皆様、ありがとうございました。