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2009年12月12日
標記の件につきまして、12月13日(日)名古屋市瑞穂陸上競技場で開催されます第89回
天皇杯準々決勝、対名古屋グランパス戦を熱く盛り上げるため、スペシャルページを公開
いたします。日本サッカー界において、最も権威のある大会として、君臨する天皇杯。
Challenge to the TOP!を合言葉に、名古屋グランパスに挑む。
>>NHK天皇杯放送スケジュール(中継・ダイジェスト)&大会HP
■12月12日(土)天皇杯ダイジェスト「FC岐阜&秋田選手インタビュー」21:10~21:40(BS1)
プレシーズンマッチを含めた、過去の対戦において、名古屋グランパスには、勝利がない。
昨年の天皇杯序盤の対戦では、試合を優位に進めながらも、得点を奪うことができず、
ロスタイムに吉田(名古屋)にゴール前で、押し込まれ、悔しい敗戦を喫した。
今年、最初のプレシーズンマッチでも、試合を岐阜ペースで進めるも、山口、小川(名古屋)に
ゴールを奪われ、0-2で敗れている。
>>2/22(日)vs名古屋グランパス、プレシーズンマッチレポート
しかし、あのときのFC岐阜の面影は、良い意味で残っていない。今シーズンのJ2リーグを
51試合戦うなかで、個々の選手のレベルアップ、チームワークの向上など、多くのことを
経験した選手たちは、見違えるようにたくましくなった。
シーズンを通して、テーマとしてきた”最後まで諦めず、走り抜くサッカー”をすることで、
FC岐阜らしいスタイルを確立してきた。天皇杯4回戦で対戦したJ1ジェフユナイテッド千葉
は、Jリーグ屈指の運動量を誇るチームであったが、終盤になると岐阜が運動量で勝り、
見事、格上を倒す下克上を起こした。
さらに、最終戦。リーグ上位の徳島ヴォルティスを相手に、先制されるも逆転でホーム最終
戦を飾り、粘り強さを最後までみせてくれた。
そして、今、最高のモチベーションとコンディションを持って、名古屋戦に挑むことができる。
チーム・選手・ファン・サポーター・スポンサー・クラブスタッフ、すべての人が良い準備を
して、13日を待っている。今のFC岐阜には、失うものは何もない。チャレンジし続けることが
最も重要であり、それが岐阜らしい。
名古屋対策。それは、FC岐阜が今シーズンやってきたことを100%出し切ること。
それにすべてを賭けよう。
選手をいつも熱くサポートしてくれるファンやサポーターの皆さん。今回は、クラブで準備した
フラッグに熱い拇印で後押しをしてもらった。当日は、FC岐阜ベンチ裏に掲出し、強い気持ちを
送ってくれるはず。
>>Challenge to the TOP!!"みんなで、押しゃあ~!"
さらに後押し・・・
>>NHK天皇杯オフィシャルサイトで応援メッセージを募集中!
天皇杯準々決勝を前に、JリーグアウォーズにてFC岐阜と名古屋グランパスの顔合わせが実現
した。FC岐阜嶋田正吾選手×名古屋グランパス楢崎正剛選手、玉田圭司選手が、このダービーを
盛り上げるため、マッチアップした。
>>名古屋グランパスオフィシャルサイト/天皇杯特集
天皇杯の場で、真剣勝負ができるということは、嬉しいことですし、楽しみなことです。
名古屋は、やりにくさやプレッシャーはあると思いますが、僕達は、何も失うものはなく、落ち
着いた気持ちで試合に臨むことができます。勝ちたい気持ちはありますが、それよりも、この
チームのメンバーで、一日でも長くサッカーをしたいという思いが強いです。
もちろん、名古屋は、格上のチームですが、シーズンを通して、自分達がやってきた、自分達
のサッカーをやることが大事だと思います。
相手は、ビッククラブですが、サッカーは11人でやるものなので、クラブの大きさや代表選手の
人数ではないと思っています。自分達のサッカーをしっかりやって、戦いたいと思います。
皆さんのご声援を宜しくお願いいたします。
キャプテン 菅 和範
サッカー日本一を決める大会として最も歴史と権威のある「第89回天皇杯全日本サッカー選手
権大会」は、2010年1月1日(元日)の決勝戦に向けて準々決勝進出8チームが出揃い、熾烈な
優勝争いもいよいよ終盤に差し掛かかってきました。
その決勝戦で、優勝チームだけが手にすることのできる『天皇杯』を、この度準々決勝が行われ
る名古屋市瑞穂公園陸上競技場において特別に展示することとなりました。
日本サッカー界の頂点を意味する『天皇杯』を間近に見ることのできる貴重な機会です。
是非、会場に足を運び、試合観戦とともに、唯一無二の『天皇杯』をその目に焼き付けてはいか
がでしょうか。
■天皇杯展示 12月13日(日)瑞穂陸上競技場
■展示時間 開門からハーフタイムまで
天皇杯は当初、東西対抗サッカーの勝者に授与されていたが、第31回から「天皇杯全日本選手
権大会」となり、その優勝チームに授与されることになった。その後、年月を経たために昭和41年
(1966年)6月27日、宮内庁から新しい天皇杯を再下賜され、第46回大会に優勝した早稲田大学
が、新天皇杯を獲得した。
1.天皇杯準々決勝チケット
S A 席 : 前売3,000円(税込)
自由席 (アウェイ)( 一 般 ): 前売2,000円(税込)
( 高校生 ): 前売1,500円(税込)
( 小中学生 ): 前売1,000円(税込)
※FC岐阜の応援席は、メインスタンドから見て右側(アウェイ)側となります。
※FC岐阜取扱分は、FC岐阜事務所・12月5日ホーム最終戦会場(サービスカウンター)にて
お取扱いたします。
※SA席の当日価格は一般4,000円
自由席の当日価格は一般2,500円・高校生2,000円・小中学生1,500円となります。
2.天皇杯チケットの一般ルートでの販売について
チケットJFA(http://ticket.jfa.or.jp)、電子チケットぴあ(http://pia.jp/t/emperorscup/)、
チケットぴあ(TEL:0570-02-9999)、ぴあ店頭 ※Pコード=814-631
ローソンチケット(TEL:0570-000-777)、ローソン ※Lコード=48797
CNプレイガイド(TEL:0570-08-9999:10時~18時)、セブンイレブン※自由席のみ
e+(イープラス)(http://eplus.jp/soccer/)
■チケットに関するお問い合わせ
(財)愛知県サッカー協会 TEL 052-846-2320
※発売初日は10:00からの販売となります。
※SS席 前売5,000(当日6,000円)、S席 前売4,000円(当日5,000円)
名古屋市瑞穂陸上競技場 席割図
大会チケット情報については下記をご覧ください。
>>日本サッカー協会 天皇杯