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インターンシップ体験記
11月18日~22日と12月2日~7日の二週間、FC岐阜でインターンシップを
させて頂きました。期間中は毎日名古屋から岐阜まで通っていたため、
とてもハードなスケジュールでした。
ですが、それ以上に仕事へのやり甲斐を感じ、毎日が新鮮で楽しくてしかた
なく、この憧れの職場で働きたいという思いがより一層強くなりました。
インターンシップのスケジュールも私の希望に沿って組んで頂くことが
出来ました。
FC岐阜は財政難ということもあり、まだまだ環境が整っていないという
イメージを抱きました。しかしそれ以上に、チームをより良くして行こうとする
フロントスタッフ・現場スタッフ・選手・そしてサポーターの熱い想いを感じました。
現場の仕事では大学サッカーとプロとの違いを、フロントの仕事ではチームを
支える裏方の偉大さを、肌で感じることが出来ました。
また、インターンシップ中はホームゲームの前日準備や当日の試合運営、
チーム宣伝のためのビラ配りなど、様々な所でボランティアスタッフの方たちと
触れ合う機会がありました。
たくさんの方がFC岐阜のためにお手伝いをして下さっていることにはすごく
驚くと同時に、チームがいかにサポーターに支えられているのかということを
改めて実感しました。
インターンシップのおかげで、とても中身の濃い2週間を過ごすことが出来ました。
FC岐阜で得た経験は、私にとってとても大きな財産となりました。
お忙しい中、仕事を教えてくださったフロントスタッフ・現場スタッフの皆様、
親切にしてくださったサポーターの皆様、本当にありがとうございました。
これからのFC岐阜の更なる飛躍を楽しみにしています。
2008年12月22日|トラックバック (0)