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FC岐阜エコプロジェクト
10月17日(日)FC岐阜エコプロジェクト植樹団体に当選した加茂農林高校の
皆さんと美濃加茂市の加茂農林高校におきまして、植樹イベントが開催されました。
この植樹イベントに、朴俊慶選手、重成俊弥選手が参加し、子どもたちと一緒にグラウンドに
環境木の植樹を行いました。今回の植樹活動も昨年に引き続きFC岐阜エコTシャツの売上の
一部を寄付し、岐阜県内の5箇所で植樹が行われます。
まずはじめに岐阜県森林公社/木曽三川水源造成公社の方より植樹についての
お話がありました。
加茂農林高校の大野良輔校長よりお話をいただきました。
そして選手が取り組んでいるエコ活動について話をしました。
朴選手「スパイク等の物を大切にしています。みんなも大切にしよう」
重成選手「ペットボトルのキャップを分けて捨てるなど、分別をしています。」
そして加茂農林高校の生徒より、岐阜エコ宣言が行われました。自分達が取り組めることから
取り組んでいこうという宣言です。
そしてマユミやなどを選手と生徒の皆さんと一緒に植樹をしました。
自分達が植えた木が大きくなるのが楽しみだと話していました。
その後サッカー教室が行われました。ウォーミングアップを終え、1対1の練習をしました。
いつもの交流会とは違い、一つ一つの動きを確認しながらコーチや選手がアドバイスをして、
繰り返しトレーニングをしました。
サッカー部の皆さんは守り方や駆け引きの仕方などを聞いてとても生き生きとしていました。
水分補給の時間には「この練習楽しい!」と自然とサッカー部の皆さんが話している姿も
見られました。
GKの方々は、重成選手に直接、様々な質問をぶつけていました。
すごく向上心のあるサッカー部の皆さんとの交流に選手もとても楽しそうでした。
最後にフルコートでゲームをして終了しました。
プレゼントを渡し、サイン会を行いました。
サッカー部のボールケースやユニフォームへのサインもありました。
終わった後も一緒にボールを蹴る姿もあり、お互いに今日のサッカー教室が本当に
楽しかったようです。
ありがとうございました。
2010年10月18日|トラックバック (0)